2009年10月5日月曜日

獲物の文句

そのゲームがやっと終わった。いちねんほどまえかって、やっていたがくやしくてしばらくやめた。きのうのよるは九ヶ月ぶりにもういちどためして、かった。くやしいといった、ね。ゲームはむずかしいからくやしかったというわけではなく、ゲームはもったいないすぎるから。映像はきれいだった(くらくて見づらかったけど)。おとやおんがくもままよかった。コンセプトははなしいがいとてもおもしろかった(はなしはかんたんすぎて、ものたりなかったけど)。エイリアンのうちゅうせんにじゅうりょくがひねられて、ポータルでくうかんとじげんをこえて、デザインをめぐってかのうがいっぱいあった。でもほとんどそうでもなかった。他の人の意見を読んだら、挑戦レベルは低いという文句が多かったけど、私にはそれが別にいいです。主人公が死ねない。ゲームを負けることができない。それはいいかどうかしらないけど、かまわなかった。それより、デザインによって、すべては一直線で、ゲーム内は同じことばかり繰り返している。敵が現れて、殺す。武器を取って、スイッチを操って、重力のパッズルを解いて進む。この最後、進むこと、は時々しにくい。映像が暗くて、どこ行けばいいか混乱しやすい。電気も何もなくて、ライターしか使えない(ライターがあつくなるから短い間だけ使える)。究極のところ、そのゲームは残念でした。アイデアとして、よいのがいっぱいだったが、本当のプレイは全然足りなかった。

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