2009年9月4日金曜日

Figment

記憶のそこから浮いてきた。あのおんなのにおい、秋の風みたい。黄葉と微かに汗がまぜて、彼女のにおいが服に入って、はなれても一日中嗅げてしまうの匂いです。希望と絶望がその匂いにのってくる。俺を選んでくれるか断るかどっちでもありえるからいくらでも自然に行おうとしても黒い恐怖がはらに腫れているのようなかんじです。痛くて甘い感じです。昔の気持ちは久しぶり。何で今思い出すのかな。影のように消えて行ったのに、また彼女が心にいる。このとしでも静においてくれない。あのおんならしい。

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