2009年9月9日水曜日

The Mystery of Grammar

文法って何?

知りたいと思ったことがある?

いちおう「はい」と言って。日本の学校で英語を勉強すると言ったら実は英語の文法を勉強するという意味です。だから文法の定義がわからなければ、なにを勉強していることがわからなくなる。

人間は言葉を使う動物です。どんな国の人でも言葉を話す。もしある国の子供が別の国に育てられれば、自然にまわりの言葉を話せるようになる。子供は無意識にする、でも大人はまだ出来る。努力が必要だけです。

だから、文法って?まぁ、言葉を話す皆さんは脳の中にそのことばのパターンを持っている。単語の使い方とか、言いたい事の言い方とかが全部ある。自分で全然気づかないままで毎日一日中使っている。この柄は文法…ではない。

言葉の使い方は人間には大切なことです。言葉は人柄の大きな示し方です。よくきになる。だから、「ただし」使い方をわかるために地図を作った。この言葉はこういうふうにいくんだ。質問を聞きたいとき、こうやってできる。断りたいとき、そうやってできる。そのパターンを研究して、言葉の地図を作って、文法という物が生まれました。ニコ^_^*

我々の言葉を説明するために作った文法は素晴らしい発明です。とても役に立つ。でも、どんな地図のように、文法は言葉じゃないです。言葉の型です。

もし地域の地図を勉強すればいろいろな事を習えるけど、その本当の地域に本当に行くと地図と合わないところがあるんです。当然です。そのように、どんなに詳しく文法を勉強しても、本当に言葉を使うと、合わない事があるはず。言葉を習いたければ、話すしかない。

文法は価値がある。立派な物です。大好きで、文法と浮気したい。だけど、言葉を習うには、文法はただ一つのみちです。というか、一つの道具です。隠喩がぐちゃぐちゃになちゃう。
地図を地域だと思わないで。もし学校で習った英語の文法がいやがったら、英語のせいにしないで。別のものだから。それに、こういう考え方でまた見てみれば、印象が変わるかもしれない。

1 件のコメント:

  1. 読んでなるほど!と思いました。
    『もし地域の地図を勉強すればいろいろな事を習えるけど、その本当の地域に本当に行くと地図と合わないところがあるんです。』まったくその通りですね。
    学校で習った文法、嫌いではなかったけど、それだけの全てで外国の人とうまく話せるわけではなかったです。
    地図を見て、本当に外国に行ったつもりで、学んでみようと思います。 Let's study English with fan!

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